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要旨 |
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ユーザーが多くのシステム、アプリケーションをアクセスするに従って、パス ワードがいくつもたまってきます。ユーザーパスワードは、システム毎に、異な る値で、異なるスケジュールでの変更が必要で、また、異なる構成ルールに従っ ています。この複雑さの結果、ユーザーは頻繁にそのパスワードをどこかに書い ておいたり、または、忘れてしまったりしてしまい、これが、セキュリティ上及 びサポートコスト上の大きな問題に発展します。 効果的なパスワード管理は、パスワードの複雑さに起因する問題を解決しま す。: パスワード同期化はユーザーが覚えるパスワードを単一、堅固にし、頻 繁に変更ができるよにします。 セルフサービス・パスワード・リセットは、パス ワードを忘れてロックアウトしてしまったユーザーに、ヘルプデスクに電話を掛 けることなく、自ら復旧できるようにします。 補助パスワードリセットは、ヘ ルプデスクコールを短く簡単なものにし、問い合わせ者がサービスを受ける前に 確実に認証される信頼性を保証します。 |
このホワイトペーパーは、日立 ID パスワード・マネージャーというパスワード 管理ソフトウェアについて記述しています。パスワードシステムの操作に関連す るビジネス上の課題を明確にして、これらの問題に日立 ID パスワード・マネー ジャーの機能をつかってどのように解決するかを記述しています。
日立 ID パスワード・マネージャー は、総合的なパスワード管理ソリューション です。パスワードシステムの運用コストを削減し、同時にセキュリティを向上さ せるのが目的です。これらは、次の機能により実現されます。:
日立 ID パスワード・マネージャー は、比較的人数が限られた複雑なイントラ ネットユーザー環境に展開(通常、ログインID/パスワードのペアが5~7程度 もつユーザーが、100万人以下程度)できます。 日立 ID パスワード・マネー ジャーは、また、単純なユーザーの集合である大規模なエクストラネットのユー ザー環境(一般的に100万人以上、但し、一人について単一のLDAP IDで、頻 繁でないログイン)にも適用することもできます。
複数のパスワードを管理するのは煩雑な作業を伴います。この煩雑さは、生産性、安全性、コスト上の問題を生じさせます。
ユーザーは、通常多数のパスワードを持っています。それぞれのパスワードは異なるスケジュールで利用期限が訪れ、異なるユーザーインタフェースで更新が求められ、パスワードの構成と再利用に関しては、異なるルールが適用されている場合があります。
あるシステムでは、ユーザーに簡単に想像できないパスワードの利用を強制しますが、他は違う場合もあります。あるシステムでは、パスワードの変更をユーザーに頻繁に要請しますが、他は終了を強制できないものもあります。
こうした複雑さにより、ユーザーは、平凡なパスワードを選んだり、パスワードの変更を避けたり、パスワードを紙に書き残したりするようになってしまいます。 ユーザーがこのようなことなく、セキュリティポリシーを破らない場合は、ユーザーはパスワードを忘れてしまい、結果として非常に多量のヘルプデスクコールを発生させることになりかねません。
パスワードの問題は、多くのITヘルプデスクの上位の問題の一つであり、ITサポートコールの25%程度を占めると言われています。
それらの操作上の問題に加えて、ユーザーは、単に沢山のパスワードを覚えたり、繰り返しタイプするのを好みません。沢山のパスワードを覚えたりタイプすることは、ユーザーがIT利用をネガティブに考える要因になります。
パスワードは、長い間、非常に広範に利用されており、今後も利用されるのは明らかです。他の認証技術、例えば、生体認証、スマートカード、2方式トークンは、一般的に二次的認証手段(例:生体認証+パスワード、トークン+パスワード/PIN)として、または、主要方式が使えない場合のバックアップ認証手段(例:スマートカードリーダーが使えない場合、スマートカードの代わりにバックアップパスワードを利用)としてパスワードを必要としています。
その結果、パスワード管理問題に取り組むことは非常に重要です。:他の認証技術が普及したとしてもこの問題が切なくなることは考えられません。
中央集権のサーバーでパスワードの同期化とセルフサービスリセットを行うのは 比較的単純です。技術的な問題は、ロックアウトされたユーザー、モーバイル ユーザー、キャッシュされたクレデンシャル(証明書)やPKIの扱いにあります。
ユーザーは、しばしば初期ネットワークログインパスワードを忘れるか、不注意で侵入者ロックアウトをかけてしまう場合があります。 こうしたユーザーでは、ネットワークやローカルパスワードをリセットし、侵入者ロックアウトを解き、通常業務に戻るように支援を受ける必要があるかもしれません。
こうしたユーザーは、ワークステーションログインに問題があるため、そもそも問題解決するための基本的なウェブブラウザーや、クライアント/サーバーアプリケーションにアクセスすることができなくなります。こうしたユーザーの問題は、どのようにしてユーザーインタフェースにたどり付くかにあり、一旦たどり着けば、ログイン問題を解決することができ、続いて自分のワークステーションデスクトップのアクセスをすることができます。
こうした問題は、キャッシュドメインパスワードをワークステーションサインインに用いていて、コーポレートネットワークに接続されていないときにパスワード失念問題を起したモーバイルユーザーに対して特に顕著です。
Windowsワークステーションは、ログインパスワード–- 一般的にAcrtive Directoryか、NetWare NDS パスワード -- をキャッシュします。 これは、次の理由で行われます。
ユーザーがワークステーション上のネットワーククライアントソフトウェアを使ってパスワードを変更しようとしたとき(e.g,. ctrl-alt-del 方式)、ネットワーククライアントは自動的にキャッシュされたパスワードを更新します。
一方、ユーザーがワークステーションにログインし、同時にネットワーク上のどこかでパスワードをリセットしたとき、 -- 例えば、ヘルプデスクにより、またはユーザー自身によりワークステーション上に2番目の同時ログインがされたとき、ワークステーション上のキャッシュされたパスワードは無効化されます。
無効なキャッシュされたパスワードはいくつかの問題を引き起こします。:
(2)Active Directoryは、解決した侵入者ロックアウトフラグをすぐに伝播することはありません。これは、不注意にロックアウトを生じ、中央のヘルプデスクに支援をもとめたリモートユーザにとっては問題となります。 ヘルプデスクは通常ユーザーのロックアウトをヘルプデスクの近くのドメインコントローラーで解決します。 このロックアウト解決は、ユーザーが認証されるところか、ユーザーがアクセスしたいサービスネットワークリソースの属するドメインコントローラーに到達するまで長時間(数時間)かかるかもしれません。
この問題は、ユーザーサポート機能を集中的に司る何百ものドメインコントローラーを持つグローバル企業や組織では特に顕著です。
注記:ADパスワード変更の複製は、次のようになります。:
http://www.microsoft.com/en-us/server-cloud/windows-server/default.aspx
旅行が多いユーザーは、一般的にキャッシュされたパスワードを用いでワークステーションにログインします。もしキャッシュされたパスワードを忘れたときには、リモート(例えば電話で)で彼らをサポートするのは、コストがかかりまた安全ではありません。:
旅行中のユーザーに対するパスワードリセット事故はそれほど頻繁に起こるものではありませんが、事故が起こった際のコストは、ネットワーク接続されたユーザに比べて10倍にも100倍にもなり得ます。
公開キー基盤では、一般的にユーザーのワークステーションに証明書ファイル を展開します。 これは、ユーザーが暗号化ドキュメントやe-mailをアクセスしたり、 オフラインの間に認証された安全なメッセージを送ることを可能にします。
証明書ファイルは一般的にユーザーの個人パスワードを用いて暗号化、 及び解読を行います。 言い換えると、ユーザーは、サーバー上に格納される 必要のない ”PKIパスワード” を持つことを意味します。 パスワードはユーザーの 個人証明書ファイルをアンロックするのに用いられます。
これは、標準的なPK(例えば、x.509証明書を使って)や、固有なPKI (例えば、Lotus Notes IDファイル)でも同じことが言えます。
Lotus Notes ID ファイルパスワードを含む ”PKI パスワード” は、管理上リセット することが出来ないため、サポートが難しいものとなっています。
日立 ID パスワード・マネージャー は、パスワードシステムのコスト削減とセ キュリティの向上達成のために設計されています。
パスワード同期化は、企業ネットワークにおけるパスワード管理上の問題を解決する効果的なメカニズムです。:
パスワード同期化の実現には次の2つの方法があります。:
日立 IDの日立 ID パスワード・マネージャーの中核的機能の一つはパスワードの同期化です。
日立 ID パスワード・マネージャー は、透過的及びウェブベースの両方のパスワード同期化機能を提供します。
セルフサービス・パスワード・リセットとは、自分のパスワードを忘れてしまったか、侵入者ロックアウトにかかったユーザーが別の手段によって認証を受け、問題を自分で解決できるようにするプロセスまたは、テクノロジーのことを言います。
パスワードを忘れたか、ロックアウトされたユーザーは、ワークステーションログイン画面の拡張を使うか、自分かほかのユーザーのウェブブラウザーを使うか、または、電話を使って、セルフサービスアプリケーションを起動することが出来ます。 ユーザーは、忘れてしまったか、使えなくなったパスワードを用いずに、一連の個人的な質問に回答するか、ハードウェア認証トークンを用いるか、または、生体認証情報などにより個人識別を行います。 そして、ユーザーは、新たな、ロックされていないパスワードを指定するか、ランダム生成されたパスワードを設定します。
セルフサービス・パスワード・リセットは、問題が発生したあと、問題解決に迅速に対応できるほか、ヘルプデスクコールの低減することが出来ます。 また、パスワードの問題の解決が堅固なユーザー認証を前提としてのみ解決できることを保障し、多くのヘルプデスクに存在する顕著な脆弱性(社会的工学的攻撃)をも排除します。
日立 ID の日立 ID パスワード・マネージャー の中核的な機能の一つがこのセルフサービス・パスワード・リセットです。
日立 ID パスワード・マネージャーはヘルプデスクのパスワードをリセットするコンソールを保持しており、ヘルプデスク・アナリストがターゲットシステムへの直接アクセス権限を持たずに、発信者を援助することができます。
例として、ヘルプデスク・アナリストはActive Directory IDとパスワードを用いて、日立 ID パスワード・マネージャーにサインインすることが可能です。同時に日立 ID パスワード・マネージャーは指定されたADセキュリティ・グループ内で各アナリストのメンバーシップを認証し、そのグループ・メンバーシップに基づいた適切な日立 ID パスワード・マネージャー権限を付与します。
同様でも異なっていても、重複していたとしても、質問と回答のデータは補助パスワード・リセットやセルフサービス認証に使用されることがありますので、留意してください。
補助パスワード・リセットは、パスワードに関するサポートコールのコストを減らし、そのような電話の処理が、一貫性のある安全な手段で均一に行われることを保証します。
日立 ID パスワード・マネージャーは、通常、すべての新規パスワードがすべてのシステムに受け付けられるように、単一の、グローバルパスワードをサポートするように構成されます。 これによりユーザーに最も明確に理解しやすい環境を提供します。日立 ID パスワード・マネージャーは、グローバルパスワードポリシーに合致しないパスワードをまったく受け付けないようにしたり、または、そうしたパスワードを伝播するように試みたりするように構成することもできます。
例えば、Windows Active Directory(AD)とOS/390パスワードの両方を持つ組織のケースでは、ユーザーは、ADには非常に長いパスワードを入力し、メインフレームには、8文字しか入力できません、 この場合日立 ID パスワード・マネージャーは、8文字しか必要としません。 あるいは、日立 ID パスワード・マネージャーは長大パスワードをサポートできますが、メインフレームを更新するときには、8文字に切り詰めることになります。 (ユーザーは一般的に、長さのルールをあらかじめ定義しておくほうを好みます。自動的な切り詰めよりも理解しやすいからです。)
一般的に、システムは、次の二つのうちの一つのパスワードルール形式を強制します。:
グローバルパスワードポリティは、通常、ポリシーに影響を与える各システムから最適な複雑性要件を組み合わせ、強化することにより生成されます。日立 ID パスワード・マネージャーは、これらを結合し、最も制限的な表現上の制約を持つもちます。 この強制によりユーザーは、もっとも堅固な、安全なパスワードを全システムに選択することができます。
代わりに、すべてのターゲットシステムに異なるパスワードポリティを定義することは、ユーザーには、アンフレンドリです。これらのパスワードを更新するには、ユーザーは、システムを選択し、パスワードを選び、パスワードの更新完了をまって、再度認証し、次のシステムを選択し、異なるパスワードを選択し、等々しなくてはなりません。 ユーザーは、また、複数のパスワードを覚えていなくてはならず、引き津好き多くのパスワード問題を経験することになります。 すでも経験している通り、多数のパスワードを持つユーザーは、パスワードを紙に書き込むという傾向を助長することになります。
パスワード期限の強制施行とユーザーにウェブベースのパスワード同期化を起動させるため、日立 ID パスワード・マネージャーは、個々のシステム(例:WindowsやNetWareサーバー、LDAPディレクトリ)で次に来るパスワード期限を検知し、ユーザーには、個々のネイティブのパスワード変更画面を使って一つずつ変更させるのではなく、日立 ID パスワード・マネージャー ウェブ GUIを用いて一度にすべてのパスワードを変更するように促すように構成されます。
一般的にパスワードの有効期限は、ユーザーが日立 ID パスワード・マネージャーでパスワード変更を、他のアプリケーションやシステムパスワードよりも短期間のスケジュールで出来るように構成します。 これにより、ユーザーは、日立 ID パスワード・マネージャーからか、または、日立 ID パスワード・マネージャーの透過的パスワード同期を自動的に起動するシステム以外からは一切パスワード変更が要求されないことになります。
早期に次に来るパスワード期限の通知は、パスワード同期を透過的に実行する代替手段になります。特にユーザーが最も頻繁につかっている主要ログインシステムから同期を起動するのが不可能な場合には有効です。
ユーザーは、e-mailにより次に来るパスワードの期限を知らされます。あるいは、ネットワーク上で現在ログインしているユーザーが、”近々期限を迎える”ユーザーのリストに含まれているかを常にチェックする小さなクライアントプログラムをグローバルネットワークログインスクリプトに追加し、そのチェックが該当していたら、日立 ID パスワード・マネージャーを使って、そのユーザーに、デフォルトウェブブラウザを開き、ウェブGUIでパスワードを変更を促すURLに導きます。
ユーザーは、ネットワークにサインインしているときに自分のパスワードを変更するように求められます。ユーザーのワークステーションでは、キオスクモード・ウェブブラウザが開かれ、パスワード変更画面に導かれ、ブラウザを閉じる前にパスワード変更をすることが求められます。
パスワード期限のタイミングは、ユーザーが日立 ID パスワード・マネージャーを使って行った最も直近のパスワード変更に加え、管理対象システムの次に来る期限をベースに計算されます。
日立 ID パスワード・マネージャーでは、パスワード履歴はデフォルトで“無限”となっています。特に許容しない限り、ユーザーはパスワードの再利用は完全に禁止されています。パスワードの再利用を許す場合は、パスワードの変更回数ではなく、時間間隔をベースにしています。パスワード履歴は、一方向、非可逆ハッシュ(SHA-1 plus 64-bit random salt)で格納されます。
(3)ユーザーは、パスワードのすべてまたは、一部を通常のパスワード変更を行う日立 ID パスワード・マネージャー ウェブインタフェースを使って、同期化することができます。パスワードポリシーは、画面上に明確に表示され、即座に強制されます。該当ユーザーがログインIDを持っている各システムは、名前とチェックボックスで表されます。
ウェブブラウザーからのパスワード変更 及び 同期化は、次のように行われます。:
... 認証に失敗したら、繰り返し、頻繁に繰り返す場合、ロックアウトする。
日立 ID パスワード・マネージャー では、Win32バイナリーとしてコンパイルされ、Windowsプラットフォーム上の標準準拠のウェブサーバー上で実行可能なCGIプログラム群を内在したウェブユーザーインタフェースを提供します。 Apache, IIS 及びSun Oneウェブサーバーをすべてサポートしています。
CGI ユーザーインタフェースプログラムは、入力フォーム、スキンファイルを使った新たなスクリーンのアセンブル(下記参照)、新たなフォームの表示 が可能です。CGIプログラムは、日立 ID パスワード・マネージャー サーバーのアイデンティティ・キャッシュにある、アイデンティティプロファイルデータをアクセスします。これらのデータは、LDAPディレクトリやデータベースサーバーから取り込まれるものです。 また、日立 ID パスワード・マネージャー サーバーの各サービスと連絡をとり、データを他のシステム(例えば、e-mail, ヘルプデスクシステム、SMSメッセージ)に送付するためのエージェントやプラグインプログラムを実行します。
上述したとおり、日立 ID パスワード・マネージャーのユーザーインタフェースは、HTMLの記述を含んだテキストファイルであるスキンファイルとして構成されます。 複数のスキンファイルを日立 ID パスワード・マネージャーの構成要素としてインストールすることができ、複数言語サポートを初め、複数の“ルック&フィール”をサポートすることができます。
スキンファイルのHTML記述は、極めて通常のものです。 管理上の及びカスタマイズの手間を削減するため、マクロファイルからテキストマクロシステム(m4)を使って、生成します。 マクロは、ページヘッダーやフットノート、テーブルヘッダーやフットノート、ボタン表示、色の指定、フォント、等の構成を定義します。
日立 ID パスワード・マネージャーによって生成されるすべてのテキストは、スキンファイルから生成されます。 マクロシステムでは、すべての言語テキストは、メッセージファイルから参照されたものです。 新たな言語を日立 ID パスワード・マネージャーユーザインタフェースに追加するために翻訳する必要があるのは、このファイルです。 メッセージファイルには、マークアップ(校正文字等)はありませんので、翻訳者がこのファイルを扱いのは容易であり、この点がこのやり方の利点でもあります。 すべてのHTMLマークアップとボタンイメージは自動的にこれらのメッセージファイルから生成されます。
Web アクセスアーキテクチャダイヤグラム (4)
(5) ユーザーがWindows NT、Acrtive Directory (32-bit, 64-bit)、Sun LDAP、IBM LDAP、Oracle Internet Directory、Unix (種々の)、 OS/390 and OS/400 のパスワードを変更するとき、新しいパスワードはシステムのネイティブポリシーに加えてグローバルパスワードポリシーに則ったものである必要があります。もし新しいパスワードがそれに満足すると、新しいパスワードは初期システム及び、自動的にユーザーがログインIDを持つすべての他のシステム上でも変更がかけられます。
既存の親しみやすいユーザーインタフェースを使ってパスワードを変更することは、トレーニングの必要性をなくし、高い適用比率(100%)を保障します。
モニター対象システム上でネーティブパスワードの変更を契機とする透過パスワード同期化は次のように動作します。:
透過的同期化アーキテクチャダイヤグラム (6)
(7)ユーサーは次のように認証します:
それに加えて、ユーザーがヘルプデスクを呼び出した場合は、日立 ID パスワード・マネージャー は、そのユーザーのQ-Aプロフィールを用いて、サポートスタッフによる認証が出来るように準備されます。
日立 ID パスワード・マネージャーはチャレンジーレスポンス認証において、複数の質問セットをサポートします。
十分想定しにくいパスワードを設定したり、定期的にパスワードを変更するなど、チャレンジーレスポンス認証には詳細な設定が不可欠です。
初期ネットワークパスワードを忘れてしまい、ワークステーションへのサインインができないユーザーに対して、ウェブブラウザーへのアクセスが可能で、セルフサービス・パスワード・リセットURLへのアクセスができる場合、いくつかの支援策が用意されています。
用意された解決策はそれぞれ、ユニークで、有利、不利な点があります。:
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オプション |
利点 |
欠点 |
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パスワードがないための"ヘルプ"。 キオスクモードを開始 |
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例えば、ネットワークパスワードを忘れたユーザーがそのユーザー名称フィールドに 従業員番号を使い、誕生日とSSNの最後の4桁をパスワードフィールドに入れて ログインします。 ログイン時、ユーザーには、セルフサービス・パスワード・リセット用 のキオスクモードウェブブラウザインタフェースが表示されます。 |
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ドメインユーザーの "ヘルプ"に対してローカルユーザー "ヘルプ" |
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ログイン時に追加のユーザーインターフェースコンポーネントが表示。 これによりユーザーは、ワークステーションログイン応答から、セルフサービス・ パスワード・リセットUIを起動できる。 |
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ワークステーションからセルフサービス・パスワード・リセットUIを起動 ログオン応答 |
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多くの企業や組織では、パスワード管理システムの展開にはユーザーの登録プロセスを必要とします。 ユーザーは、認証のための質問に対する回答(パスワードを忘れたり、ロックアウトしてしまった際の認証に用いる)などの個人データを提示しなければならないかもしれません。 ユーザーは、プロフィールに標準的でないIDを割当てるように求められるかもしれません。ユーザーは、将来起こりうるパスワード問題に対処するために、非パスワード認証のための生態情報サンプルなどを提示しなければならないかもしれません。 最後に、ユーザーは、例えば、パスワード共用に関して、あるいは、パスワードの記載に関してなどの、コーポレートポリシーを読み、承諾することを求められるかもしれません。
登録が必要だとすれば、パスワード管理システムで、誰が登録されなくてはいけないかを確認し、登録したりするための必要な人を招待または、喚起することにより、強固な認証登録ユーザインタフェースを提供するなどのプロセスを自動化するのは効果的です。
日立 ID パスワード・マネージャー には、ユーザーの登録プロセスを自動的にかつ安全に管理する基盤機能が組み込まれています。:
すべてのID管理システムは、その機能に関わらず、ログインIDリコンサイレーション機能をサポートする必要があります。ユーザーは種々のシステムにログインアカウントや他のレコードを持っており、ユーザーセントリックのIDシステムを構築するためには、これらの情報は単一のプロフィール情報に結び付けられなければなりません。標準的でないログインIDと他のユーザIDを単一プロフィールに結びつける処理をログインIDリコンサイレーションと呼んでいます。
日立 ID パスワード・マネージャーは、ログインIDリコンサイレーションのために次のように複数のオプションをサポートしています。:
セルス・サービス・ログインID・リコンサイレーションは、必要な場合、次のように機能します。:
セルフサービス・リコンサイレーションは、手間が掛からず(ユーザー毎に5分間程度)、信頼性があり、完全に自動化でき(ユーザーは、実際に行うまで登録をリマインドされます)、また非常に安全です。
セルフサービスと管理者ログインIDリコンサイレーションの両方とも記録されます。他のログインIDリコンサイレーションの形式としては、一般的にバッチ形式のものがあり、これは、必要に応じて記録させることが出来ます。
注記:管理対象システム上のユーザープロフィールの属性のマッチングで行うログインIDリコンサイレーションの試みは、コストがかかり、また、特にパスワード管理システムとの混在では、安全でありません。
セルフサービス・ログインID・リコンサイレーションは、処理に手間が掛からない(25,000ユーザーが各々5分使うだけでコストは最小限ですが、一人のコンサルタントが何週間も何ヶ月も費やすのは非常に高価です)ばかりか、間違いがありません(エラーフリー。IDは、パスワードで確認されます)。このプロセスは、日立 IDの知りうる限り最良であり、ユニークな手法です。
ロックアウトされたユーザーにパスワード・リセット・サービスを提供する一般的 なオプションとしては、電話で、IVR(Interactive Voice Response)システムを 使う方法があります。 パスワードを忘れたユーザーはIVR(インタラクティブ・ボイス・レスポンス) システムに電話をかけパスワードリセットをすることが出来ます。 個人の秘密情報のタッチトーン入力か、声紋認証を使った個人認証が サポートされています。 既存のIVR(インタラクティブ・ボイス・レスポンス) システムは、日立 ID パスワード・マネージャー リモートAPI (アプリケーション・プログラミング・インターフェース) または、日立 ID フォーン・パスワード・マネージャー -- パスワードリセット用に設計されたターンキーのIVRシステム をつかって拡張することができます。
電話アクセス (IVR) アーキテクチャダイアグラム (8)
電話によるパスワードリセット、声紋でのコーラー認証、パスワードのランダム生成(電話による英文字入力を最小限にするため)は、次のように機能します。:
... 失敗したら繰り返す、成功したら、続ける、ロックアウトの場合あり
タッチトーンコーラー認証とランダムパスワード生成(電話機での英数字インプット を最小化するため)による電話によるパスワードリセットは次のように機能します。:
... 失敗したら繰り返す、成功したら、続ける、ロックアウトの場合あり
日立 ID パスワード・マネージャー には、IVRプラットフォームや他のサードパーティアプリケーション等の既存システムに組み込み可能なクライアントライブラリが備わっています。このAPIにより、外部(例:IVR)システム上で次のことを行うネイティブコードを実現可能です。:
このライブラリは 日立 ID パスワード・マネージャー サーバーに対してシェアドソケットキーをベースに暗号TCPソケットのセキュアリモートプロシジャーコールで実行されます。
日立 ID パスワード・マネージャー API (application programming interface) は、Windows(DLL)および、Unix (Lucent/Avaya製品で用いられているUnixWareを含むUnixタイプのシェアドオブジェクトライブラリ)のC-言語バインディングを含みます。SOAPウェブサービス及びActiveX コンポーネントにも適用できます。
概要:
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、日立 ID パスワード・マネージャーパスワードリセットシステムのターンキー電話ユーザーインタフェースです。これにより、企業や組織では、簡単に、手間を掛けずに、また既存の電話交換システム基盤に大きな変更を加えずに、電話を用いたセルフサービス・パスワード・リセットをユーザーに提供できます。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、ユーザーが自分の主要なワークステーションログインのパスワードを忘れ、入力できなくなった場合に最適な手段です。 また、モーバイルユーザーや、自宅で従事するユーザーがヘルプデスクに電話を掛けることなく接続上の問題を解決することができます。
機能:
企業の既存のヘルプデスクのACD(Automatic Call Distribution)システムで、パスワードリセット、侵入者ロックアウトまたは、RSAトークン管理の問題に関する電話コールをメインヘルプデスク番号からターンキー日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーサーバーに転送するように設定します。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーが電話呼び出しを受けると、ユーザーに、言語の選択、問題のタイプの指定、自身の認証と問題解決を促します。 日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーはユーザーに、自身の一つ以上のシステム上のパスワードのリセット、複数のアカウントでの侵入者ロックアウトの解除し、RSA SecurIDトークンの管理を許します。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、日立 ID パスワード・マネージャー ユーザープロフィールに格納してあるQ-A (Question-and-Answer)データを使うか、2方式トークン(例:SecurIDトークンあるいは、他のハードウェアデバイス)を用いてコーラーを認証します。 オプションの生体声紋認証エンジンも日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーには用意されており、企業や組織がコーラーを、予め格納してあるユーザーの声の声紋サンプルと電話の声を比較して認証することもできます。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーで用いられるコーラーの認証データは、定期的に 他のシステムから 日立 ID パスワード・マネージャーに導入されるか、管理された日立 ID パスワード・マネージャーのユーザー登録の一連の作業中に集められます。これは、ネットワークパスワードで日立 ID パスワード・マネージャーウェブページに認証し、個人データを入力するようフォローアップするe-mailリマインダにより行われます。 声紋サンプルもやはりユーザーにe-mailで登録を促し日立 ID パスワード・マネージャーウェブアプリケーションに導くことで登録します。Web認証ユーザーからの声紋の収集は電話に限られます。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、複数の言語を話すユーザーをサポートするように構成可能で、各音声プロンプトの複数バージョンを録音可能です。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーで実装されているコールフローは、カスタマイズ可能です。:
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャー は、既存の電話基盤機能とのインテグレーションが可能です。 企業PBXシステムに日立 ID フォーン・パスワード・マネージャー を適合させるために、適切なIntel Dialogic テレフォニーカードが必要となります。Dialogicカードは、アナログ、デジタル電話システムように容易されており、カード毎に単一回線から32回線をカバーしています。Dialogicカードは、日立 IDからかまたは、電話機器業者から入手可能です。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、日立 ID パスワード・マネージャーと物理的に同じサーバーか、個別のWindows/Intelサーバーににインストールすることができますが、一つ以上のIntel Dialogic テレフォニーボードの追加が必要です。 複数の日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーサーバーを複数の日立 ID パスワード・マネージャーサーバーにインテグレーとすることも可能です。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、日立 ID パスワード・マネージャーと同じ場所にある必要はありません。日立 ID フォーン・パスワード・マネージャー と 日立 ID パスワード・マネージャーの間の通信は、単一の、暗号化TCP/IPソケットで行われます。結果として、WAN上で、インターネット及び/あるいはファイアウォールを介して安全に接続することで、日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーサーバーを複数の場所に展開し、単一クラスターの日立 ID パスワード・マネージャーサーバーにインテグレートすることが可能となります。
利点:
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、モーバイルユーザー、自宅勤務のユーザー、主要ワークステーションのログインからロックアウトされたユーザーがヘルプデスクを呼び出すことなく、自身の問題を解決できるようにします。
日立 ID フォーン・パスワード・マネージャー は、電話を使ってセルフサービス・パスワード・リセットを行う展開が容易なソリューションです。既設のIVR基盤を持っていないか、IVRコールロジックを変更するのは、大変で、高価である企業/組織にとっては、日立 ID フォーン・パスワード・マネージャーは、単に既存の電話交換基盤の最少の変更が必要なのみの魅力的な代替手段であると言えます。
PKI標準は、一般的に証明書フォーマットと、利用(証明書の管理でなく)、発行、ユーザーへの配送、PCやスマートカード上へのインストレーションと無効化に関係したものです。残念ながら、PKIの主要なコストは、この証明書の管理のプロセスそのものに起因します。
日立 ID パスワード・マネージャーは、PKI証明書を管理(プロヴィジョン、パスワードやその他属性情報の管理、ユーザーへの配送とディプロビジョン)するための重要かつ十分な基盤機能を持っています。
必要に応じ、この基盤は、個々のPKI製品をサポートするために、プロセスと証明書の格納に関連した一般的な機能やプラットフォームに依存したバインディングと結合します。現在、日立 IDでは、現在最も広く普及している(標準をベースにしていませんが)Lotus Notes ID ファイルのプラットフォームバインディングを提供しています。
Lotus Notesは、実際には各ユーザー毎に二つの別のパスワードを用います。
これらは.NSFのフィールドにある単純なパスワードハッシュです。日立 ID パスワード・マネージャー は、これらのパスワードを直接検証、変更、リセットするように構成できます。
日立 ID パスワード・マネージャーは、IDファイルパスワードリセットばかりでなく、IDファイル格納庫の構築と保守を自動化する唯一の製品です。
日立 IDは、日立 ID パスワード・マネージャーの汎用的PKI管理基盤機能とMicrosoft, Entrust, Verisign, GeoTrustや他のPKIベンダからの他のPKI製品の接続に関して開発を続けています。残念ながら、どのPKI製品も現時点では、広く使われている状況になく、日立 IDのPKIインテグレーションへのニーズは限られたものとなっています。
ユーザーがオフサイトにいて、企業ネットワークに接続していないとき、ユーザーはテレフォニーソリューション(IVR (Interactive Voice Response))でRASやVPNパスワードを変更できます。但しこれは、ユーザーがローカルワークステーションパスワードや、キャッシュされたドメインパスワードで引き起こした問題には対応できません。
ローカル展開のセキュア・キオスク・アカウント(LSKA (Local, Secure Kiosk Account))が、モーバイル、オフサイトユーザーが自分のワークステーションにサインインするパスワードを忘れたときに支援するために用意されています。 LSKA(Local, Secure Kiosk Account)は、一時的ネットワーク接続を確立し、ロックダウンウェブブラウザを立ち上げ、ユーザーに認証とパスワードリセットができるようにします。このパスワードは、ネットワーク認証サービス(例: Windows / Active Directory ドメインコントローラ)及びローカルキャッシュ(つまり、ワークステーションがネットワークから切り離されているときにユーザーを認証するのに用いるキャッシュされたパスワード)として適用されるものです。 LSKA (local, secure kiosk account) の利用形態は次のようになります。:
ワークステーション上で実行可能なシーケンスは、既に説明されていますが、次の通りです。:
LSKA(Local, Secure Kiosk Account)ソリューションは、レジストリエントリーのセットを使って構成されます。-- 接続サービス毎に一つのレジストリキー(LSKA(Local, secure Kiosk Account)がワークステーションにインストールされたときに設定されます。) LSKA(Local, secure Kiosk Account)レジストリキーは、次を含みます。
(8)Active Directory は、侵入者ロックアウトフラグの解消を即座には伝播しません。これは、不用意にロックアウトしてしまったリモートユーザーにとっては問題となり、結果として中央のヘルプデスクに支援を求めることになります。ヘルプデスクは、ユーザーロックアウトをヘルプデスクの近隣のドメインコントローラ上で当該ユーザーのロックアウトを解消します。このロックアウトが、当該ユーザーが認証を受けたいか、ユーザーがアクセスしたいサービスネットワーク資源の属するドメインコントローラに伝えられるまで、長時間(数時間)掛かってしまうことがあります。
この問題は、何百ものドメインコントローラを有し、中央の一箇所でユーザーサポート機能を司るようなグローバルな企業や組織では特に顕著です。
注記:ADパスワード変更の複製処理は、次のように説明されています。
http://www.microsoft.com/en-us/server-cloud/windows-server/default.aspx
日立 ID パスワード・マネージャー は、Active Directoryのドメインコントローラー間の侵入者ロックアウトの解消遅延問題を、ユーザーが最も頻繁にアクセスすると選択したドメインコントローラーの集合に対してパスワードリセットを自動的に指示する、というユニークな手法で解決しています。:
(9) PSYNCHは、非常に大きな企業、組織で展開されています。 そうした大規模な拡張性を要求された主な事例には、次のものがあります。:
日立 ID パスワード・マネージャーの拡張性を支えるアークテクチャ的特長には次のものがあります。:
このエンジンはWindows/Intelサーバー上で数百万件更新/秒のベンチマーク結果を示しています。データベースは、既存のリポーティング、解析ツールとの互換性を保障する標準のオープンフォーマットのファイル(xBase/DBF)を使っています。
加えて、日立 ID パスワード・マネージャーは、直接性能には無関係ですが、大企業、組織で要求される沢山の機能と連携して動作します。
日立 ID パスワード・マネージャー は、安全を配慮して設計させています。複数階層のセキュリティアーキテクチャを採用しており、堅牢なOS上での動作, ACLsファイスシステムの利用、堅固なアプリケーションレベルのユーザー認証、ユーザーインプットのフィルタリング、重要データの暗号化、アプリケーションレベルのACLsの強制、無期限のログデータの蓄積 などの対策を講じています。
日立 ID パスワード・マネージャー は、プレインテキストパスワードを構成ファイルやスクリプトに格納するようなことはしないばかりか、プレインテキストパスワードはどこにも格納されるようなことはありません。 日立 ID パスワード・マネージャー は、インストレーション時に入力を必要とする、デフォルト管理パスワードと一緒に出荷されるようなこともありません。
これらのセキュリティに関する対策を図4. [link] に示します。
図4. ネットワーク・アークテクチャ・セキュリティ・ダイヤグラム (10)
暗号は、格納された日立 ID パスワード・マネージャー データを保護するために次のように用いられます:
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Data |
Algorithm |
Key |
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ターゲットシステムにログインするために用いられる特権パスワード |
128-bit AES |
128-bit random |
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ユーザー認証 Q-A (Question-and-Answer) プロフィール 回答 |
128-bit AES |
128-bit random |
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ユーザーの旧パスワードヒストリ |
SHA-1 |
64-bit random salt |
ネットワーク上の 日立 ID パスワード・マネージャー から、または、へのデータ転送は次のように暗号保護されます。:
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To/From |
Algorithm |
Key length |
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Interactive sessions |
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User browser |
SSL (varies) |
128 bits. |
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Trigger password synchronization |
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From Win2K/2K3 AD DC |
128-bit AES |
128-bit shared secret. |
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From OS/390 |
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From Unix |
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From LDAP server |
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From WinNT DC |
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Set passwords, Create/update users |
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To Unix agent |
128-bit AES |
128-bit shared secret. |
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To OS/390 task |
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To RSA Authentication Manager |
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To proxy server |
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API (application programming interface) Session - socket |
||
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From calling system / IVR (interactive voice response) |
128-bit AES |
128-bit shared secret. |
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API (application programming interface) Session - web services |
||
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From calling system / IVR (interactive voice response) |
HTTPS |
128 bits. |
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Set passwords, Create/update users |
||
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To target system |
native |
Varies. Use proxy server when native protocol is inadequate. |
CGIプログラム(すべての日立 ID パスワード・マネージャーユーザーインタフェースを司る)は、処理前にすべての入力を検証するために、スペシャルストリングライブラリを用います。これには、可変長のフィルターリングアウトする特別な文字列が含まれます。例えば、HTMLコード、SQLコード、有効フォーマット、有効値のチェックなどです。
標準のフィルタリング 全て の利用は、バッファーオーバラン、クロスサイトススクリプティング、あるいは同様な攻撃を防ぎます。
事前に定義した不正認証試行回数に達したとき、 日立 ID パスワード・マネージャーは、特定の時間経過後か、管理者がアンロックするまで、自動的に対象ユーザーをシステムからロックアウトします。
ロックアウトは、通常e-mail(ユーザーかセキュリティ管理者に送付)かアラーム(ヘルプデスクチケットを含む)を起動します。
日立 ID パスワード・マネージャー のユーザーインタフェースは、すべて初期アクセス段階で、パスワードもしくは別の証明手段でユーザーの認証を行います。一度認証されると、ユーザーには、データと一連番号(セッションテーブルのレコード番号)により、日立 ID パスワード・マネージャー サーバーの範囲でグローバルでユニークなセッションIDを割当てられます。
ユーザーのログインセッションに関わるすべての状態情報--例えば、ユーザーのログインIDと名称、ACLs、ウェブユーザインタフェースのナビゲーション履歴、要求形式の詳細等—は、日立 ID パスワード・マネージャー サーバー上に記録され、セッションIDに括り付けられます。
各HTMLページ 日立 ID パスワード・マネージャー のユーザーインタフェースにある各HTMLページは、セッションキーと共に秘密タグを持っています。 このセッションキーは、一連の16のランダムに生成されるバイトですべてのウェブページの各々にランダムに生成されます。セッションキーは、日立 ID パスワード・マネージャー サーバーにも格納され、セッションIDと関連付けられます。 キーは、一回のみの利用で限られた時間のみで有効です。IDは、削除されるまで有効です。
日立 ID パスワード・マネージャー は、ユーザーインプットが、ユーザーインプットフォームからセッションキーをチェックすることにより、アクティブで、現在のセッションからの入力か、また、適切なセッションIDであり、タイムアウトが発生していないかを確認します。セッションキーは、再利用できず、それにより、セッション再生や、ブラウザーの“戻り”ボタンの利用も禁止します。
日立 ID パスワード・マネージャー は、モジュール毎に設定が可能な、ユーザー停止状態のタイムアウトを有しています。 このタイムアウト期限が来た後に提示された日立 ID パスワード・マネージャーのウェブページは拒否され、ユーザーは再度認 証することが要求されます。
パスワード同期化は、パスワード問題の事故を削減します。ほとんどの組織で は、こうした問題の80%をなくすことができます。そのため、ユーザーは、シス テムログイン時の無駄な試みをする時間を減らすことができます。
パスワード同期化とセルフサービス・パスワードの両方で、ヘルプデスクへの コール数を削減できます。 通常パスワード関連のコールボリュームを90%が削 減されます。
ヘルプデスクコールが発生したとき、スタップは、コーラー認証のために統合さ れた単一のツールをつかって、複数パスワードリセットや、問題チケットの発行 を行い、より迅速に解決することができます。ウェブブラウザーを使い、サポー トすタップはパスワード関連コールを1~2分で解決できます。
日立 ID パスワード・マネージャー なしには、ほとんどのサポート組織では、い くつかのパスワードコールは、システム管理者にエスカレートする必要がありま す。 これは、サポート組織が問題となっているシステムで、トレーニングや、 パスワードリセットのセキュリティ手続きが定まっていないときに起こります。
日立 ID パスワード・マネージャー は、パスワード関連の問題に対してのエスカ レーションを削減します。
効果の計算例
下記の例は、日立 ID パスワード・マネージャーがパスワード管理コストをどの くらい削減するかを示します。
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月次コスト |
初期 |
日立 ID パスワード・マネージャー |
節約 |
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ユーザー |
3000 コール x 20 分 x ¥4000/時間 |
600 コール x 12 分 x ¥4000/時間 |
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= ¥4000,000 |
= ¥480,000 |
¥3,520,000 |
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ヘルプデスク |
3000 コール x 10 分 x ¥4000/時間 |
600 コール x 2 分 x ¥4000/時間 |
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= ¥2,000,000 |
= ¥80,000 |
¥1,920,000 |
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管理者 |
500 コール x 5 分 x $40/時間 |
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= ¥167,000 |
0 |
¥167,000 |
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Monthly Total |
¥6,167,000 |
¥560,000 |
¥5,607,000 |
貴社のコスト削減を概算するには、オンラインカリキュレータをお試しください。:
http://Hitachi-ID.com/password-manager/roi/
日立 ID パスワード・マネージャー は、ほとんどのシステムのパスワードを直接 管理できます。以下に挙げるシステムの組み込みサポートを含みます。
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ディレクトリー |
ファイル/プリント |
メインフレーム |
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LDAP (any), Active Directory, Windows NT domains, Novell eDirectory, Novell NDS, Unix NIS and NIS+, Kerberos/DCE (any) |
Windows NT/2000/2003/2008, Novell NetWare, OS2 LanManager, Samba |
MVS / OS/390 / zOS, RACF, CA-ACF2, CA-TopSecret, VM/ESA, Siemens BS2000, Tandem NonStop, Unisys MCP |
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Unix |
ミッドレンジ |
データベース |
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AIX, DGUX, Digital Unix, HPUX, IRIX, Linux, NCR, OSF4, SCO OS, Solaris, SunOS, Tru64, UnixWare, Unisys, passwd, shadow, Trusted Computing Base |
HP MPE, OS/400/iSeries, OpenVMS |
DB2/UDB, Informix, MSSQL, ODBC, Oracle, Sybase |
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ERP |
メッセージング |
WebSSO |
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SAP R/3 4.0+, PeopleSoft 7.5+, Oracle Applications 11i+, JDE OneWorld |
MS Exchange 5.5, MS Exchange 2000/03/07, Novell GroupWise, Lotus Domino/HTTP, Lotus Notes/ID files, HP OpenMail |
IBM TAM, RSA ClearTrust, Entrust getAccess, CA SiteMinder, Oracle COREid, SAP portal |
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フレキシブルエージェント |
ハードウェアトークンとスマートカード |
その他 |
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API (application programming interface) integration, LDAP attributes, MQ Series, SQL commands, Telnet/TN3270/TN5250 sessions, Unix/Windows cmd-line integration, web forms, web services (SOAP, XML) |
RSA SecurID, Secure Computing SafeWord, Vasco Digipass, GemPlus, Precise Biometrics |
BMC Service Desk Express, Clarify eFrontOffice, Connected Backup, IBM OLAP, IBM Tivoli Access Manager, Local and cached Windows passwords, HP ServiceCenter, RADIUS (various), BMC Remedy ARS and Tivoli ADSM, |
(13)日立 ID パスワード・マネージャー には、いくつかのフレキシブルエージェントがあります、それぞれはプログラマブルです(つまりSDK (software development kit)を備えています)。 これらのエージェントは、企業や組織に、最小限のプログラムやスクリプト開発で、迅速に、顧客個別のあるいはバーティカルマーケットアプリケーションに日立 ID パスワード・マネージャー を統合することができりょうにします。
フレキシブルエージェントは、次のようなプロセスを実行します。:
顧客専用または、バーティカルマーケットアプリケーションのために、まったく新しいエージェントの開発を望む企業や組織は、好ましい開発環境(J2EE, .NET, Perl, 等)を使って作成することができ、また、適切な日立 ID パスワード・マネージャーフレキシブルエージェント を使って、それをコマンドラインかWebサービスターゲットとして起動することが可能です。
日立 ID パスワード・マネージャー をカスタムアプリケーションか、バーティカルマーケットアプリケーションに統合するには、通常、4時間~4日間の作業しか要しません。これは、競合製品と比較すると格段に手間が掛かりません。そうした製品では、個別のJavaあるいは、3GLコネクターを最初からプログラミングしなければならず、これに何週間~数ヶ月を要し、新しいフレームワークやAPIを即座に習得する能力を持つ豊富なプログラミング経験を持つ日立 ID パスワード・マネージャー 管理者を必要とするような
日立 ID パスワード・マネージャー は、既存のIT基盤とも緊密にインテグレーと できます。
日立 ID パスワード・マネージャー は、各種のヘルプデスク・コール管理システ ムで、既存のコールレコードを更新、新規レコードを作成ができます。 100種 類以上のイベントタイプがこのインタフェースを起動でき、定義された各イベン トは異なるビジネスロジックでインプリメントされています。
バイナリーインタフェース、ODBCデータベース更新、e-mail インテグレーショ ンがサポートされています。日立 ID パスワード・マネージャーは、現在、次の チケッティングアプリケーションのバイナリーインタフェースを持っています。
日立 ID パスワード・マネージャー は、RSA SecurID トークンと密接に統合して います。セルフサービス機器にアクセスしたいユーザーは、SecurID パスコード で認証することができます。ユーザーは、ネットワークパスワードか、質問プロ フィールによって認証された後、自身のSecurID トークンを管理することもでき ます。
日立 ID パスワード・マネージャー は、RADIUS認証もサポートしており、ユー ザーは、他の(非RSA)トークンでサインインすることができます。
日立 ID パスワード・マネージャー 全体を通して163以上のイベントで自動通知が発行されます。これらは、ユーザー、要求者、受領者、認可者、管理者、セキュリティ管理者他へのe-mailなどです。e-mail受領者を指定するために、簡単なスクリプト言語が用いられています。e-mail受領者の特定のためやメッセージ内容の作成のために、通知エクジットは、どんなデータソースからデータを取ってきたり、要求属性を組み入れたり、どんあロジックを提供したりすることが可能です。
日立 ID パスワード・マネージャー は、ユーザーがどこにログインアカウントを 持っているか、そのアカウントがなんと呼ばれるか、を既存のメタディレクトリ にアクセスすることができます。つまり、これらの情報は自動的に日立 ID パス ワード・マネージャーに収集され管理されることができ、また、Microsoft ILM のようなメタディレクトリにアップロードすることもできます。
日立 ID ソリューションは迅速な展開が出来るように最適化されており、それが、すべての私たちの製品の中核となる設計思想となっています。ダイナミックワークフローなどの機能はロールエンジニアリングの必要性をなくし、自動ディスカバリやセルフサービス・ログインID調整機能などは、実運用化での製品情報の収集により生ずるコストや遅れを防ぐために用意されています。
(14) 日立 ID パスワード・マネージャー は早期展開が出来るように設計されています。:
日立 ID は、お客様にend-to-endのアイデンティティ(ID)管理ソリューションを提供することにお約束しています。 初期に必要とされるディスカバリ(システムの調査)から、ソリューション設計、製品の展開、そして弊社独自のAdoption Maximizer(AdMax)プログラムを通してお客様をサポートいたします。
アイデンティティ(ID)管理システムの成功例は、効果的なユーザーの実行プランによって支えられなければなりません。 10年以上に渡って、日立 IDは、すべての産業分野での、中規模企業から大企業に至るまで、柔軟なソリューションを展開し、お客様に多大なビジネス価値をお届けしてまいりました。この経験をもとに、日立 IDは、AdMaxプログラムを開発してまいりました。
AdMax は、 日立 ID のお客様に、その目的を達成していただくため、プロジェクト全体のライフサイクルを通じて、そのエンドユーザーを効果的に引き込むお手伝いを致します。:
日立 IDのAdMax プログラムの展開は、ディスカバリ(調査)フェーズに開始され、システムが展開された後に完了し、日立 IDとお客様の双方が、ロールアウトが完了したことを確認します。
AdMaxソリューションデリバリプロセスには、6つのコンポーネントがあります。:
AdMaxプログラムは、ユーザーの導入率を、支援なしの典型的な展開に比べて少なくとも50% 改善します。AdMaxは、日立 IDのソリューションデリバリ部隊により、スタンドアローンのソリューションとしてか、完全なソリューションデリバリプログラムの一部として提供されます。